平和の祈り
 
(12世紀 イタリアの修道士 聖フランシスコの祈り)


・わたしをあなたの平和の道具としてお使い下さい
・憎しみのあるところに愛を、いさかいのあるところに許しを
・分裂のあるところに一致を、疑惑のあるところに信仰を
・誤っているところに真理を
・絶望のあるところに希望を、闇に光を
・悲しみのあるところに喜びをもたらすものとして下さい
・慰められるよりは慰めることを
・理解されるよりは、理解することを
・愛されるよりは、愛することをわたしが求めますように
・わたしたちはあたえるからうけ、許すから許され
・自分を捨てて死に永遠の命をいただくのですから


  ≪土・日学校教育方針≫

人間は何のために生きているのでしょうか…
それは人生における根本であります。

その生命の価値を子どもに伝える事は真の子どもの幸せにつながることと思います。

土・日曜学校はカトリックの愛の精神に基づき授業内容の中に道徳の時間を設け子どもの精神面の教育に力を注いでいます。
土・日曜学校を通して神様がいらっしゃることを知り先生や友達と心を分かち合う経験は何にも増して子どもたちの喜びとなるでしょう。

土・日曜学校の教育方針は『平和の祈り 〜聖フランシスコの祈り〜』の中に全てが表現されていると思います。